
アンにょん、イケ面です。このHPに踊っていた楽天のCMは撤去されたんでお知らせします。いやね、パト隊長が楽天の責任者なんで許したのよ。
さて、トランプがノーベル平和賞から外れた事をがなり立てている。人間の品位も節度もない。これは米国民の姿を情けないまでに貶めている。そのてん後述の先輩は凄いね。
明治の頃、新渡戸稲造という教育者がいた。お札にもなった偉い人である。外国で質問された「日本人が分らない、日本人とは?」
彼はその説明のために本を書いた。それが「武士道」だった。
思いだしながら書いてみるね。
「夏の盛り、向こうから知人が汗をかきながら歩いてくる。帽子をとって挨拶し言葉を交わす。帽子は手に持ったまま。
知人が去っていくと再び帽子を被る。それが日本人です」
「帽子持っとけば、かぶりゃヨカローモン」じゃないのよね。「相手が暑い状況にあれば、自分だけが帽子を被る訳にはいかない」の気持ち。
10代の頃、この本を読んで感動したね。そしてそこに気位も感じた。彼の言葉に「武士の約束に証文は要らない」がある。「その気概、天晴れ」とね。
土佐の坂本龍馬の友人で、後に財を成した三菱の黒髪弥太郎。彼が大金を借りた借用書が豪快である。
「もし、約束通りに金を返さない時は、お笑い下され」借金のカタ」なんて無く、笑われ、蔑まれる事が最大の恥辱と思っていた心の彫りの深さ。
このことからも日本人の美徳に「惻隠の情」があるのよ。
「言わんでんよか時は言わず、言わにゃでけん時は一人でも大声で発す」そういう男にワシはなりたい。今日は香り高い文化の話やった。・・秋空も高い。空は何処までも青い。