
アンにょん、イケ面です。
昨日は久高に行きました、家老に5分間の言い訳してね。
脚が痺れて歩きたくないので玉龍旗大会会場まで歩きたくない。それにこの頃雄心舘も休んでばっかし。
でも玉龍旗大会に行かないならば、せめて今週は部員のために久高稽古に行かねばならぬ。云々
そしたら2名がケガで見学。少し萎えそうな我が輩。
そして玉龍旗大会がおわると昇段審査です。8/3日曜は雄心舘は剣道形の稽古時間を取っていますが3年生は大学のオープン
キャンパスです。で玉龍旗大会後の練習時間に久高に教えに行きます。なので8月になれば
練習日程を僕に教えて下さい。
洋平も8月になれば9/21の高良山大会の参加の可否を教えて下さい。
さて、昨日はお相撲さんと飲むなら誰々か?を書きました。霧島も勝たしてやりたい。
親方衆は今のところ、候補者なし。幕内の土俵入りで、土俵に上がる前、力士が親方に会釈しながら上がる。
その時、軽く会釈を返す親方は飲み会に呼んでも良いかな?
この人前を通る時の腰を屈めて手刀を切る所作は、親方が右に坐った場合、力士の手の向きは手の平でなく、
手の甲である。これはオカシイ、手の中に武器は持たないという所作からでたものならば手のひらを見せた方角が
そうなると、左手ならば理に叶う。
わが居合では相手への礼は両手をだしてやりなさいと教えている。片手を出し、その後空いた手を着く仕草は
片手で刀を引き寄せる事が出来、相手に失礼に当たるというもの。
余談だが新選組の斎藤一はギッチョである。対談時は刀は通常、自分の左には置かない。置いたとするならば
斬る気おおありで無礼千万というもの。でもギッチョなら刀を右に置いたら斬れるのよ。
初太刀は目を狙い片手で横に薙ぎ、次に両手て面を打つ。
だからその対策として、刃を自分の身の方に向けるという置き方になった。抜き打ちが出来ない。
会釈の話しから、専門的な話になったがも少し話すね。
対談ちゅうの礼儀に、刀の刃の向きを話したが、刀の束の先は鉄でできている。これで相手の顔を打つのよ、その後、斬り付ける。
また乱暴だが相互に礼を交わした瞬間、相手の腿を脚の裏で踏みつけ体制が崩れた時、刀を引き付け斬り付ける。
だから、相互の正座は、とってもキケン。
乱暴この上ない話になってきたのでこのくらいにします。目元涼やか、口元ニコやかで過ごしましょうね。皆さん。
今日のパチリは鬼が帰った後の和やかさ」