
アンにょん、イケ面です。昨日は猫の額の我が家の畑の草むしりをしました。
何故ならウリ坊の母ちゃんとの作物の争奪戦に負けないため。
今年春、裏庭の草むしりして畑でコーヒーを飲んでいた。すると背中に気配がする。見ると2m後ろに1mのウリ坊かーちゃんが居た。
所が奴は俺を見ていない。3m程の高さのある草木の丘をジッと見ている。そうねぇ、この高台を登れるやろかの思案中みたい。
つまり、俺の事は無視なのよ。やがて、諦めたのか去って行った。
その1年前に彼女の子供らしいウリ坊が草むらから道へ駆け上がり、あるいは登り切らんでコケながら道を上がり
自衛隊の林の中に消えて行った。おれは10m手前の自宅の前で車を停めそれを見ていた。
だから、どうも愛着があって戦う気がしない。でもワシの世界も不景気で芋を植えんばでけん。
昔、N田主丸時代、部下の友人が「4日間の休暇願を言ってきた」訊くとイノシシ狩りで、愛犬と山に入るという。
そして山から帰るとイノシシの肉を腑分けするという。このシティボーイにはその生活感がショックだった。
やがて、ここ何年かで奴らは九州を目指す。殺生は世の習いと言うが人間同士は止めんか,独裁者の君達
今日は一期一会の教え子達。剣を杖にして山を登る姿を眺めています