
アンにょん、イケ面です。甘いイケ面です。何が甘いかと言うと「ピント」。女性に甘いというのもある。ハハハ
先ず昨日投稿した大好きな色の花写真ですが、そのまま見たら気が付かない。クリックして大きな画面で見ると
ピントが合っていない事に気付く。
つまり拡大したら、焦点が合っていないが解るのよ。
狙いが外れて小さな蕾に合っている。
かわいい子を狙ったのに隣のおばさんにピントが合ってしまったの感じ。
これはハッキリ言うと腕ですね。心眼で見よやけど、雑念が多くてね。今からの課題です。
さて剣道写真は難しい。被写体の動きが速く、次の展開の予測がつかない。しかも明るい外ではないのよ。
ワシは玉龍旗の審判で担当試合が終わるとコンデジを担いで試合の写真を撮っていました。
でも俺の横に本職が来て並び、バーズカ砲みたいなカメラで撮り始める。俺のコンデジがカチャカチャなのに、お隣は静かなジーツの連続音[おい、あんちゃん、お前のカメラ幾らしたとや?}と訊くと1本と言う。
俺はプロじゃないからと、レンズ明るさ、F2.8。カメラは 連写スピード秒8枚の高速カメラを40万出して買いました。
僕は広報委員は10年やれば良いと思ったからやけど。とうとう20年近くやって、今は知りあいの先生に替わっていただいたのよ。
面のスピードは0.2秒です。これを追いかけて撮るのは至難の業。でもシャッタースピードを上げると画面は真っ暗。だから明るさをキープして竹刀ぐにゃりの狙うには「流し」という撮影手法です。
僕も「この選手のメンは絵になるから撮りたい」という場合は、相手選手の面にレンズを向け焦点を合わせて追いかけます。
やがて絵になるメンが出そうな時に連写をスタート。この流しは剣道の呼吸が分かってないと難しいです。
さて、剣道写真の難しさをかいたけど・・・・・昨日の写真は静止画・・・・・・それがボケた。そう狙った花と違うのに
ピントが合っちゃった。反芻確認は大事やね。それが美を高める
で今日はもう一度貼ります。これも好きな花。
「閑話休題」 おれこの頃、頭のピントはどうやろか。そして心のピントは?
この板でカッコつけみたいな事ホザキ始めたらズームアウトして叱ってね。
それでもいう事聞かん時は家老にお知らせください
ピントがずれ始めてますとね。これで100歳まで恋しきるやろか?ハハハ