アンにょん、イケ面です。
先日、「男の美学まであと2kg」と書いた。これはオカシイ。
2kg減量すれば美学に届くとの誤解を招く。有り体に言えば「男の美学崩壊まで、あと2kg」と言いたかったのよ。
ドッチにも取れる表現なら「行間を読んでください」としらばくれるけど・・・・・・今回はアウトですね。
「蛇足」5時の影とは夕方の5時になると髭がうっすらと伸び
それが男の色気を醸し出すという例えです。ふっくら顔は無理です。
今、テレビのCMの「楽らく清算」の横沢の表現が面白い。経理に杜撰な社員に適正に書けとお願いして回るが奴らは馬耳東風。
その横沢のノートには大きく赤字で「忘れないからな」の恨みの文字が書いて有る。
これは秀逸やね、ウジウジの恨みでなく。一生、許さないという遠大で底の深い決意が感じられる。
逆に俺の逆鱗に触れたのが生命保険「月々数千で、死んだとき100万円も頂ける」という感謝過多のおばはん。
100万円もらえるのは自分が月々払い込んだ所為であり、頂けるとは何ごとかぁと、他人事なのに怒るわし。これはCMが変わり削除された。
また借金のCMで40万円が払い戻されたというオジサン。「月々5万円程の借金を、繰り返しただけなのにね」。
おれはテレビに向って吠える。「何回か何十回か言わんかヤン、この馬鹿たれがぁ。払い戻しの40万が妥当かがワカランやんか。繰り返すお前が、ルーズ」と毒づく。
そして新聞の市況欄が2面から1面に減少した。英断である。物価が高騰するな中、無用の長物に何故、紙面を取っているか?
また、テレビの番組表で目が行くのはワシの場合、真中から。何故、再放送が占めるテレビ局が真ン中に
鎮座するのか?そんなにハンリュウ好きおばさんにオモネルのか?
閑だからとは仰いますな。感受性が中学生並みに豊かなんよ、吾輩は ハハハ