
アンにょん、イケ面です。7月です、
例年は7/10頃、梅雨が終り、山笠が始まり、玉龍旗大会で7月が終わる。今年は違う。
この7月は文月でもあり、書に親しもうと思うがこの暑さやにやる気は起こらない。
で、別名を探した。有りましたよ、「愛逢月(めであいづき)」
愛逢月は織姫と彦星の伝説をイメージした呼び名であり、2人が再会して愛し合うというロマンチックな意味があるそうな。
文月よりこちらの方が俺らしい。僕が100歳まで恋をしようのフレーズをよく書くけど、
雄心舘のある父兄から貰ったメッセージに「先生がいつまでも剣道が出来ますように・・そして100歳まで
恋をして下さい」と書いて有ったのよ。それからこのフレーズ使ってます。
恋と言うところが良いね。人を恋うるに齢は関係ない。しかし恋愛だと少し艶めかしい。これが色恋だと色が先に出て、生々しい。それにこれだと「殿!!乱心召さるな」と誰かに羽交い絞めされそう。
今朝の新聞で出不精の女性作家の話が載っていた。女友達が言うには「オシ」を作れと言う。
つまり「追っかけを作って家を飛びだせ」が言いたいらしい。
色んな若い男のライブもどんどん行けという。
流石に作家が「それじゃ節操がないじゃない」
と言うと「愛に節操は要らない」と返されたらしい。ウーン、これは深いね、そうなるのもワカル気がする。
この人、与謝野晶子に似てるね。
《柔肌の熱き血潮に触れもみで 寂しからずや道を説く君》
偉そうに天下国家を論じている青二才、柔肌の熱き血潮に触った事も無いくせに ヘン と嘲笑っています。
解釈は人によりけりやけど、情念の激しい人やね。12人の子だくさんやし。
暑いのに熱い話書いて申し訳ござらぬ。心嫋やか、目元涼やか 唇にこやかで1日を過さなくては・・・・
今日はHPの今月の稽古の7月分を書き直しました。昨年の予定をそのままコピーしたんで曜日がズレて往生しました。
12日中体連、13日に近県大会を入れていたら、家老が「二日続けて応援行くと?この暑さで老人がポロポロ死によるとに
皆に迷惑かけるけんやめときない」という。
5年前は言われんかったのに・・・・・・
「何ば言うか」と言い返すには・・・・・・・・ねぇ。
今日のパチリは久高の稽古風景。もう右足を盗んで面に出ようとする吾輩、バリバリ脚が利いてました。向こうに末次大兄が見えます。