
アンにょん、イケ面です。
昨日の雄心舘は初期の教え子、首藤秀や終わりの教え子の優雅が来ました。
2人の稽古を受けていると「今という時に右脚がでない」だから出鼻が打てない事に気付く。
以前言った「教え子との稽古打って嬉し、打たれてまた嬉し」はウソです。4
五体満足の時は嬉しやけど、五体不満足の時は悔しです、自分の脚が流れ様に動いてた時とは
打たれると参ったですが、脚の感覚が無い今は歯がゆい
60歳までは出来た技が77歳の今は、思い出せない。僕の後進を歩む剣友は覚えていてね。
突きも脚が出て、初めて喉に届きます。常歩もやってみるけどタイミングが合わない。
42歳で7段貰って35年十分剣道を楽しみました。
でもこれからは小郡楽之館の元館長の大坪豊先生の「シャドウの打ち」をやろうかな。
先生は届かない技を空間で打っておられた。打たれていないと言うと「あなたの打ちたいとい心を打ったんです」
と言われた、先生が若い頃は小手メンが早かった。確かに打ち気を抑えられたと今は分かります。
これからは気の剣道で脚が遅れたら、こき倒してやるけど中園大兄の得意な脚からみは止めとこうと思う。
腕は肘部管症候群で左手指は効かない。右指はへバーデン結節で曲がったままです。
でも生きているからこそです。今後は打たれる稽古を目指します。
さて凛太郎の弟がデビュー戦を飾ったとか?おめでとう。生田先輩のお譲さんが6段で審判してました。
あの先輩には本当に可愛がっていただいた思い出です。大坪パパは姿勢が良いね、攻めが速くなるとキレがでます
明星会のお知らせです。恩田先輩の話で、明星会は11月の後半の日曜日朝稽古して夕方から懇親会みたいです。
そうま、小郡の福ちゃんに声を懸けて下さい。稽古やる気満々みたいです。
さて久高の出稽古が付設高校で有ります。日程が決まったらお知らせします。
今週土曜日は御井に稽古に行こうかな?と思ってます。
高市君おめでとう。政界の妖怪に惑わせられるなよ。1年間は良いけど
あすは中秋の名月です。