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  • ピカピカの1年生
  • 2025/11/24 (Mon) 10:09:12
アンにょん、イケ面です。

昨日の雄心舘の稽古に9時に行きました。何時もは9時半の重役出勤。いやね、新館長さんがやりやすい様に気を使っていたのよ。
では何故、早出したのか? 僕は新人になったから・・・・つまり新入生なのよ。

ここ2-3年見る夢は、脚の不如意もなく、快刀乱麻の如く稽古してた。で夢から醒めるとやはり痛む。

じゃぁ、若い頃の快刀乱麻を100点とすれば、今は?////
20-40点なのよ。前回の稽古は座ったままだった。

でもくさ、40点にもどったとして「それがドウした」と思うやろや,
自分んはね。

で・・・・・たい。初心者から始めようと考えた。つまり稽古着・袴で面打ちと切り返し。面はまだ付けない。

今週の日曜は明星会の稽古会。
教え子に掛る様になるだろう。考えるとこれも幸せである。

あの頃は「死ぬかと思うた」といわせる稽古を課していたのに。
12月末の雄心舘納会に面を着けられれば「30秒の掛稽古」をさせてあげよう。

世の中の大相撲の盛り上がりに比べれば、蟻の盛り上がりだけどそいでヨカじゃなかか。

ピカピカの1年生が嬉しくてタマラン。さてピカピカの2年には60点なっているか。

12月の久高稽古は水曜が自主練なんで、調子が良ければ稽古つけてもらいにいきます。脚が上がっていたムカシ

夢の昭和

  • 昭和のチビヤンキー
  • 2025/11/22 (Sat) 11:48:18
アンにょん、イケ面です。サルは努力しても人間にはなれないという文を読んだ。

深読みしなくても、ワシは解るんよ。それは人間こそが最大の落ちこぼれだから。
優秀なサルは餌を捕れるから木に残った。おらうんたんも力が強いから木の上を好んだ。
すると、体力がなく、とろいサルは木を降りた。そして猿人となった。その前は魚だった。でも出来損ないだった。
だから水を捨て、陸に上った。だから今のサルも人間にはなれんのよ。

人間が進み過ぎたのか? サルの進化が遅いのか? 進化は億年という長いスパンで静かに進行する。
だからまーだワカランよね。でも終末時計は確実に進んでいる。習か金かプーチンか、はたまたトランプが
氷河時代に戻すかもしれない。

おれは3つの年号を生きてきた。その中で思いが濃ゆいのが昭和です。
久大線が一丁田のガードを走っていました。その下を砂埃を立てて3号線が通ってました。

その道を自転車バイクという物に乗って逃げていました。後から目黒の7半という怪物に乗ったお巡りさんが追い掛けていました。

僕のバイクは普通が自転車で、指でペダルを押すとバイクになる代物で親父の出勤前に乗り回してた。

やがて目黒の7半に停められます。お前、バイクで走っとったやろと言われ「いいえ、自転車です」と答えると
「サドルの下にある、エンジンが温かやろが」と言われます。僕は「ウソはいけない」事をガード下で学びました。

僕は自転車にシフトして家に帰ります。目黒の7半は後からついてきます
母ちゃんから、がられる事を覚悟して後ろを振り向くと7半は消えていました。5年生の頃です。

あのお巡りさんは「こいつは、いずれ不良になるから家を確かめておこう」と思ったのか、
家まで無事に帰ったのを確かめたのかは、今は分からない。でもあれは確かに遠い昭和の出来事だった気がします。

やっぱり礼儀知らずは・・・・・無理

  • 元祖縄文人
  • 2025/11/21 (Fri) 11:14:37
アンにょん、イケ面です。今日はうつる話題は止めて考古学の話しです

今、相撲が面白い。群雄割拠で下剋上だが若手の台頭は目を見張るものがあるね。
この頃は家老も講釈垂れながら応援しています。

家老は面食いで好みはすぐわかる。しかも観客の女性の和服の品定めも手厳しい。帯の色が合っていないとかね。

そしたら「お父さん、日本人の顔したロシア人がいるよ」という。力士の狼雅である。そうねぇ、筑豊出身の魁皇に似た
ダンゴ鼻、


で丸々、日本人の顔。でもロシア人。

確か、アフリカで生まれた猿人が現生人類となり、世界各地を目指した、一方は西のアジアを目ざし高地山脈で土着した。

そこから海にでてインドネシアや台湾を経て沖縄から
南九州に土着した。片方はシベリアで土着して、残りは北海道を目指した。これがアイヌという。

オレは狼雅はこのロシアに残った縄文人ではないかと思ったのよ。そしてAB型という。

こいつも贔屓に入れてやろう・・・・・・・・待てよ、贔屓が増えすぎた・・・・・ヨカヨカみんな兄弟よね。

家老は豊昇竜のダメ押しの押しにオカンムリです。

教え子があれもみんな20代の若者やないですか?
と怒りの老人を諌めたけど「許さん」という。

そげん言うなと言った だが・・・・・自分がやられたら

ゆるさーん  こげんあるとデスタイ、昔から 押忍

無題

  • アジアの英雄
  • 2025/11/20 (Thu) 11:33:47
アンにょん、イケ面です。

ここ2-3日毒ばっかり吐いています。
もう、うつるから止めます。勿体ないもんね、人生が。

しっかし、ポケットに手を突っ込んだままのあ奴は、国内向けに日本の外務大臣がペコペコしてる様に切り取ったと言う。

地のままで慣れてるやんか!!お前・・・・・うつるから止めます。

人間は変わる、いや周りの環境が変える。一握りは居るね。変わらんのは嘘つきが国家の場合。
これは100年掛かっても,嘘をつき続ける。これはもう本質的な「嘘つき」である。

オレはそういう人間とは距離を置くことにしてる。向こうから歩いて来たら今来た道をひっくり返す。
・・・・・・うつるからやめます。

今、大分で大火災の事。被災した街並みは爆撃後の襲撃後の様である。

「禍福は糾える縄のごとし」というけど、火事は何も残らんね。

さて「目は心の窓」というけど愛子さんは柔らかくなったね。国の訪問者として恥ずかしくないなぁ。
「反対に口は災いの元、舌は禍の根」というがこれも当っていよう。

皆さんはこの歌を知っていますか?
♪まっかな太陽 燃えている
果てない南の 大空に
とどろきわたる 雄叫びは
正しい者に 味方する
ハリマオ ハリマオ
ぼくらのハリマオ

差し違えの作法

  • 浮浪雲
  • 2025/11/19 (Wed) 10:42:58
アンにょん、イケ面です。

御船の文豪殿、柿はも少し熟させてからがよろしいかと存じます。
今朝は寒かった。でも頭は燃えている。あの東の蛮族の事よ。

日本のアジア太平洋局長が中國に行った。先日は聖徳太子と事を書いたけど、何やこの態度。喧嘩売ったならも少し毅然とせんかぁ。説明に来いと言われてノコノコ行くかぁ。

行ったにしても、も少し背筋の伸びた外交官を出せよ。
出国の祭「総理、ど奴の首を斬り落として来ましょうか?」と訊くくらいの腹の座った男は居らんやったとかい。

それから言えば、それがどうしたと居座るどっかの女性議員の方が肚が座っている。

でも冷静に考えるとあのアジ太平洋の外交員もイヤやったろや。「喧嘩はするな、バッテン負けて帰って来るな」ネッ!!

俺でなくてよかったぁ。母の訓えは「「叩かれて、教員が俺に仲直りの握手させられても、殴り返してから握手しろ」

と教育された俺には無理。敵わぬまでも差し違いの心意気を母親は好んだ。

今日は腹かく事が朝からで機嫌が悪いのでこれまでにします。
今朝は930に投稿しました。今みたら消えてました。再度投稿です。イッケー面

お礼

  • 御船の脚本家
  • 2025/11/18 (Tue) 14:41:48
兄貴、太秋柿の箱物が届きました。
早速、仏壇に供えさせてもらいました。
毎秋、送っていただきアイガトです。
心配り嬉しく思ってます。

けいこ最近のブログを拝見していて、
兄貴の体調が思わしくないのではと気になってます。
脊柱管狭窄による足のしびれ、心配してます。
剣道のけいこ、無理されんようしてください。

来春の花の咲く頃に兄貴と会いたく思います。
バーボンとレーズンバター用意しておきますけん
ぜひ会いに来てください。

今日は大好きな太秋柿を送っていただき
有難うございました。
家老様へも宜しくお伝えください。

PS 記憶比べでなく出てこん比べ ・・・
  正におなじですなあ

こ行3段活用

  • 浮浪雲
  • 2025/11/18 (Tue) 09:52:14
アンにょん、イケ面です。

今朝お茶椀に腕が当たり、ぶちまけた。
直ぐ、家老が「動かんとよ」と床を拭き始めた。「丁度良かった、仏さんが吹き掃除しなさいと言うとるとよ」
(偉いなぁ、奴は不用意でやらかした事には絶体怒らない)

そして、ルーチンのアッシー君の道すがら、不意に一瞬、一首が浮かんだ。

こ行3段活用で「こわす・こぼす・こける」が頭に浮かんだのよ。
上手いなぁと自画自賛。

そして朝刊では15代沈寿官さんの投稿が終った。良い言葉がたくさんあった。
その中で或る時、父親が15代に尋ねた。「一人前の男とはどんな男と思うか?」
そして父親は15代に「一人でいても淋しくない男になりなさい」と訓えたという。


また芥川龍之介の言葉に「運命は性格の中にあり」
これも納得できる。

おれの一首とは随分ちゃうね。

これは深いねぇ、
明治男の彫の深さを思ってしまう。これは国籍ではないのよね。人間の質やろう。
自分の一首を思うと、「軽佻浮薄の浮浪雲」とダブる。本質は変わらんと思うけど・・・そうは思いもはんか?

今日は寒い 

出て来ん比べ

  • 面ジイ
  • 2025/11/17 (Mon) 09:35:20
アンにょん、イケ面です。

いま東の國の大使が「首をき斬りおとせ」と表現したりの国家の品格を疑う発言があり、国民には「我が国への旅行を控える様に」と喚いているが、北村弁護士が「ありがとう」と返している。

日出る処の天子、書を、日没する処の天子に致す。恙なきや。
(訳=太陽がのぼる国の天子が太沈む国の天子に手紙をおくります、お元気ですか?)
あまりにも有名な文章

だが、これを見て煬帝は激怒したと記されている。激怒したポイントは、中国を日が沈む国としている点と、本来中国の皇帝しか使えないはずの「天子」という表現を使っている点である。

聖徳太子は対等な立場の外交を目指してあえてそのような表現を使ったのではないかと言われている。さらにその裏には、中国が朝鮮半島の高句麗と敵対関係にあるため日本に対して強気な態度が取れないだろうという算段があったと推測される。

しかし、聖徳太子は偉かったね。品はないがプライドは高い中国を完全にオチョクッテいる。
兎に角、恥は知らんくせに恥かかされる事を病的に嫌うのよ。

おれはABだから皮肉の切れ味は抜群なのよ。ただね、記憶力がチョットね。
昔は5つのタスクがあると、道順を整理して一筆書きで終る様にしていた。東の國流に言えば一気通貫なのよ。

今はテレビでクイズがあると焦ってしまう。記憶は鼻の頭なのに出て来ない。

昔は「スゴーイお父さん」と尊敬の賛辞を受けていた。記憶が途中で切れていると横で家老が、俺を追い越そうと
一生懸命、記憶を辿って入っる。焦ったオレは頭の中で50音の「あ行」から辿り始める。

ただ家老は記憶で勝っても自慢はしない。次は負けるかも知れんからね。

今は、記憶比べでなく「出て来ん比べ」になりそうな勢い。
手加減したのは何時の日か?今は出て来ん事が実力伯仲で並ばれた・・・・・あーあ負けてたまるか、ギっちょんちょん

業務連絡

  • 面ジイ
  • 2025/11/16 (Sun) 11:45:45
アンにょん、イケ面です。おはようございます・・・・・早くもないか ハハハ

11月の稽古時間は900からです。僕が勘違いしてました。12月から900からとなります。
それから、鳥栖ママ&梅野パパお体に気を付けて直してから参加下さいね。

それと雄心舘の納会と忘年会が決まりました。12/28日の1000-1100まで
夕方から忘年会を行います。1800位から場所は後程連絡します。参加の人は新谷館長に連絡ください。

明星の納会は11/30の900から雄心舘で行います。忘年会は若手が用事で不参加なんで父兄でチクとやりますか?
そういう話がまとまれば僕に連絡ください。金を10g持って参加しますので。

久留米高校の12-1月の稽古を更新しました。新年稽古会は1/3oR1/4で不定です。いずれ、この欄で
連絡します。

玉鷲は豊昇竜と互角やったな。最後は組んで負けたけど・・・・・勝っても負けても表情が変わらんのは
ステキです。今、若手に活きの良いのが多いね。何か、ここ2-3年で顔ぶれが変わる気がする。

追伸 僕は次回の稽古から切り返しを遣ります。気・剣・体の一致で一本ですが、気は強くて良いけど、剣と体が出ラン。この前は後輩と稽古して脚が出らず変な剣道だった。

捲土重来を期して77才は頑張るぞ。来週からね。意地がこの世のつっかい棒ならば・・・・

昔のロシア

  • 面ジイ
  • 2025/11/15 (Sat) 10:54:31
アンにょん、イケ面です。

今朝は小春日和で気持ちが良いね。
何かさ、世間は陰惨な事件が多い。でも明治の頃も結構多かったそうな。
酸鼻な事件の中で、心映えする沈寿官さんの「陶房物語」を読んでいる。これを読むと、背骨がのびるのよ。

その中で、ロシア皇帝との繋がりの話が出てきた。ニコライ皇帝といって最後の皇帝と言われるロシアの世界旅行した皇帝が薩摩に寄港。

対応した薩摩の殿様も廃藩置県で最期の殿様。
この殿様はコテコテの攘夷派で、明治になっても髷を付けていた人。でもニコライに江戸装束の参勤交代を披露した。
さらに沈さんに作らせた薩摩の大瓶を贈った。これが15代の古い資料から見つかった。

 だから皇帝は大の日本贔屓だったのよ。
でもロシア本国では世界の大愚帝と言われ、レーニンによって倒された。

彼は12年後に起る日露戦争のロシア側のトップで、住民のクーデターで倒された。
日露戦争の敗因はアジアに不凍港を求めて侵攻する南下政策の失敗が要因とされる。

つまりロシアには不凍港を求める南下政策はあの頃から有ったのよ。そして今もある。

いま、ロシアはウクライナを攻めなければ日本を攻める予定だったという説もある。風評と思えるが、「あり得る」。

日本は日露の開戦前、ロシアにスパイを送り込んだ。

つまり、国民に戦争をやる気があるかの民情調査で在り、これを情報と言った。これが情報と言う語源の始まり。

では何故ブッカったか。ロシアの露骨な南下政策が原因。

何故なら朝鮮半島を自分のものと思っていたが、日清戦争で負けて手離した。

第二次世界大戦では原爆投下後、火事場泥棒のように北海道を攻め、終戦後、アメリカに北海道を半分を欲しいと打診して、反対された。4年後、北朝鮮を唆し朝鮮動乱を起した。そして引き分けでクスぶっている。

そう考えると100年の計で自国の領土にする考えは今も昔も変わらない。

中国も同じであるが、共に大国意識は変わらない。ただ宣戦布告なしに攻め込む戦法は変わらないが
神経衰弱みたいに変わらず、弛まず手を出してくるやり口は中国が上。

海上保安庁の巡視船に体当たりさせても謝らない。しかし、高石発言には狂犬の様に噛みつく。日本を下にみているから。
でもそれは共産党のせいというなかれ、5人組という統制の中で
告げ口共同体を作ったから。だから疑われても白状しない。したが最後、他の罪もおっかぶせられるからね




しかしね、相手に手を出させて戦争に持っていくやり口の仕上げは、経済の締め付けから始まる。

熊は海を渡れます。多分関門海峡も泳げるかもなぁ。