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総理大臣になる

  • イケ面
  • 2025/09/29 (Mon) 11:05:30
アンにょん、イケ面です。

大相撲の横綱戦、面白かったね。昨日の豊昇龍は僕の予想通り正面からぶちかました。
前日の変わり身が「何と横綱らしくない」と言われようが彼にはどうでもよかった。

本割では大の里を迷わせた。また変わるかもしれないの不安が立ち合いを遅らせた。そして決勝戦の一番
豊昇龍には真っ向勝負しかなかった。そして大の里も迷う気持ちはなかった。

だからこそ、物言いの付く際どい勝負となって大の里の優勝が決まった。良い勝負を見せてもらったなぁ。豊昇龍の土俵を降りての礼を褒めた親方がいたが、その後の風呂の中では大声で吠えていたらしい、それも彼らしい。

さて新聞の紅皿の投稿蘭に孫を思うそこはかとない優しさのおば様の投稿を観た。お題は「総理大臣になる」

「石破首相退陣表明」写真付きの新聞を見て小学2年生の孫息子が「この人がそうりだいじんやんね。この人好き」という.
6年生の孫娘が「どこが好きなん?」 「顔」 「えーこの顔の何処が!]お姉ちゃんの失礼な発言に笑いながらも
「でももうやめちゃうのよ」「えーやめるの 何で何で」。小学生に伝わる様に上手く答えられない。

「今度は誰が総理大臣になるの」 「まだ今から決めるの」ちょうどワイドショーで自民党総裁選の次期候補の話題が。

でもどの方も孫息子の好みではないらしい。
「大人になったら総理大臣になる」ほー立派な心構えだ。「それで蛇口からコーラが出るようにする」

日ごろから特別な日以外コーラはダメトいわれてる彼には壮大な「公約」なんだろう。
「パパだってPTA会長できてるけん自分も総理大臣はできる」と意気込んでいる。おやおや。ふふふ。

「いつかゼッタイ蛇口からコーラを出して見せる」。その野望がかなう可能性は、果てしなくゼロに近いけど
かか(孫は私をそう呼ぶ)は君の成長を見守っていますよ。

このおばあさんの慈愛に満ちた目線の先を思う時、久方に心映えする自分を感じたのよ。でも秋はまだ。

今日のパチリは肥前夢街道、誰が撮ってくれたとやろか?

旗幟鮮明

  • イケ面
  • 2025/09/28 (Sun) 11:51:15
アンにょん、イケ面です。

SBHが優勝した。この後、クライマックスシリーズで負けたらははガイかよね。そして伊達もんの新庄は見直した。人心掌握に長けていたのは意外です。

さて大相撲タイ、豊昇竜の角力は意外だったが、勝ちたい一瞬だろう。今日の相撲では変わり身はしないと思う。

やったら、俺の信頼を失うだろうね。以前は好かんかった。或る時、雄心舘の教え子が「先生、彼も20歳代の若者ですバイ」
と言った。

成程、そういう見方が有ったのかと彼を嫌う自分を恥じた。「背負う子におしえられ」とも思った。そして議員してる教え子は老成しているなぁと感心したものである。

さて、露助がEUに偵察飛行機に飛ばしている。今度やったらEUは撃ち落すという。

日本にも過去に三沢基地の上空に毎回
侵入して、日本の防衛能力を試していた。その為自衛隊はスクランブル発信してイタチごっこを繰り返していた。

次回EU0は撃ち落すだろう。
旗幟鮮明に出来ない日本。ガザを地球上からなくそうとする


ネタにエフの演説に多くの國が退席した。悪い事とは思いながらトランプの顔色を伺い座ったままの日本。
唯一原爆を落とされたのに、禁止条約に署名できない日本。

何かさ、関ヶ原の戦いで、家康に篭絡され、それでも決めきらん小早川秀秋。

旗幟鮮明に出来ないので家康が秀秋の陣に大砲を打ち込んでやっと裏切った。世界は日本の日和見主義をどう見てるんだろうか。
わが国には我が国の立場があると言いきる奴はおらんとやろか、5人衆が手を上げているが、土佐のヤンチャ坊主の言った「もう一度日本を洗濯しそうろう」
と言える混濁の世に我立つ偉人は5人衆には見当たらない。

この件、ご意見無用にござる。

今日のパチリのメンに跳んだのは誰だろう?付設の池田かな?

転生

  • イケ面
  • 2025/09/27 (Sat) 12:13:47
アンにょん、イケ面です。

昨日は座敷童の夢の話を書きました。
見た人は幸せが来るという。夢ならば半分だけ幸せになるとやろかね。

僕はこういう在野の伝説がすきです。日本を動かした歴史もやけど、田舎の民俗学も大好き。
だから国文学の柳田国男の遠野物語も調べたのよ。ついでに江戸時代の久留米の伝説もね。

すると座敷童も地方によっては悲しい伝説となる。ただ神様ではないが、妖怪と呼ぶには可哀そうな事が解った。


さて来週からNHKでは「ばけばけ」という話が来週から放送されるげな。
これは幽霊話を書いた外国人の小泉八雲と奥さんの話らしい。
あの「耳なし芳一」を書いた人です。つまりホラー作家。

僕は霊を少しだけ信じています。生まれ変わった親父は蝉になり僕の肩から離れなかった。でも今年は来なかった。
母親は亡くなってすぐ窓から入ってきて暫く俺を眺め、そして出て行き、其の後黄色の蝶になった。

ある時はこの上津の山を散策してトーチカの残骸を発見して中に入った。瞬間、鳥肌が立ち、急いで飛び出した。
でもそれ以外は思い出がない。

僕の友人に霊が見える夫婦が居た。
出張の帰りの彼の家に寄る事になった。玄関で友人は「来とんさるね?」奥さんは「二人、きとんさる」という。

俺はしどろもどろで言い訳して退散した。もう40年前の事です。そして志賀直哉の「転生」を読み、来世での生まれ変わりを朧気ながら信じる様になった。

この転生は世界をまたぐ。だから人間で生まれ変わる保証はないみたい。ミミズはイヤだなぁ。でも志賀直哉の転生の小説で
来世では共にオシドリに生まれようと約束しても、奥さんが間違えてオオカミになった。それをしつたオシドリの旦那は
猛烈に文句。追い詰められたオオカミは旦那のオシドリをパクリと喰っちゃった。

この話は、色んな教えを秘めている。だから文句だけは言わないでおこう。さて同年の皆さん、奥様でも恋人でも
褒めてあげて楽しくお過ごし下さい。ハハハ

今日のパチリは関ちゃんに肩に座敷童が乗ってるのよと相談中

座敷童

  • イケ面
  • 2025/09/26 (Fri) 11:18:37
アンにょん、イケ面です。皆さんは座敷童「ざしきわらし」を知ってますか?
僕の朝の夢に出てきました。夢は毎日見ます。でも誘因が有るはずと考えました。
昨日見たハンリュウは色っぽかったし、とてもワラシには繋がらない。
暫く考えると、新聞にあった。しかもワラシは神だって。
俺は一反木綿と同類の妖怪と思っていた。そこでパト隊長に訊いてみた
即答「神よ」という。理由は神様の数は八百万「やおよろず」というやない?そげんともおるくさとノタマウ。」
"この罰当たりめ 妖怪と神は遠いっチェ、六道の中で天道→人間道→修羅道→畜生道→餓鬼道→地獄道にも
"
入っていない。でも「幸福をもたらす」と言うからには神と人間の間じゃなかろか?
神様の系図を調べたがおらっしゃれん。スタートはイザナギとイザナミから始まり、うがやフキアエズとフカの女神から
生まれた子供から天皇になった。この天皇が神武天皇となったまでね。

そこで民俗学を調べた。
座敷童子は奥座敷におり、その存在が家の趨勢に関ると言われるため、これを手厚く取り扱い、毎日膳を供える家もある。小豆飯が好物といわれることから、小豆飯を毎日供える家もあり、飯が食べられていないと家が衰退する前兆だともいう[5]。座敷童子は狐持や犬神持に類似した構造を持つが、座敷童子の住んでいることを迷惑がらず、むしろ神として保護し、周囲の人間も座敷童子のいる家に対して一種畏敬の念を持って接する点が、それらとは異なる
また妖怪説では間引きされた子の怨霊とも言われる事があるとか。

閑話休題 我がhPに企業のCMが貼られた。俺は金儲けのためにはと腹かいたが、この企業の中間管理職がパト
隊長であり、メンテナンス作業をお願いしてるので黙認していますのでご容赦下され。




無題

  • イケ面
  • 2025/09/25 (Thu) 10:11:31
アンにょん、イケ面です。昨日はハンリュー作品に於ける日本凡人の洗脳度について考えていました。

しかし僕は「カ」。例えばアンヨンハムシニカの「カ」は凄く優しい、口説き文句にも使っている。そして切れた時の
呼び掛け言葉は「ヤー」。これは男女共通の様である。

そしてボディランゲージでの甘え上手や拗ね上手には
日本人女性は到底及ばない。

ある面では欧米的である。つまり稲作文化の百済に、高句麗の騎馬民族の攻撃性が混じっている。

まるで俺のかーちゃんみたいなのよ。激しくて涙もろくてね。でも彼女は日本人です。

さて、昨日は「結婚禁止令」といハンリューを見てました。婚約した王女が自殺してその反動で7年間も国民の
結婚を禁止した王様の話です。

何故?こんなに荒唐無稽な話を作れるんだろう?と思いながら観ています。

常に「日本人なら」との比較しながらね。そしてブスなのに破顔一笑したの笑顔の可愛さもね。

さても一つは今の大相撲。正代がオカシイ。腹をポリポリのしぐさが見あたらない。勝つのよ。勝っちゃったみたいな表情でね。
兎に角、大関リーチや小結リーチがゴロゴロいる。これはもはやブームやね。

俺の小学時代は双方が組んでからハッケヨイだった。技は内掛け、外掛けがメイン。花は上手投げ、劇的なのは
ウッチャリ。首投げする奴はドンくさだった。

学校帰りはテレビのある医院での寄り道。家の近くの大百姓は正座させられ観賞料は5円だった。

農家の方がサラリマン家庭より、纏まったお金が入るんでテレビ設置も早かったね。

この頃は伯桜鵬がお気に入りです。何か、昔の僕みたいな親近感があるのよ。女優はイハニです。

国勢調査はネットで5分で終ったそうです。心強い隊長がいるのよ。

今日のパチリも剣道を張ります。元旦稽古の様子です。3.6尺の竹刀です。

今の皇室

  • イケ面
  • 2025/09/24 (Wed) 10:41:22
アンにょん、イケ面です。チャがツイは佐賀弁で恥ずかしい事です。

今心寄せてるのは昨年遊びにいった菊地です。そして胴田貫の刀剣。

予想外に瀟洒な刀剣でしたね、菊池神社に展示会が有って知らんかったんでカメラに納めていないけど。

胴田貫と言うからにはドン臭い田舎の刀剣と思っていた。この名前は田んぼに横たえた死体で試し斬りをすれば、胴を貫(ぬ)けて下の田んぼまで切り裂く」という由来から。

これが豪刀と言われる由来は明治19明治天皇の行幸があり、明珍作の鉄の兜を斬ろうとした。

その「天覧兜割り」で榊原鍵吉(直心影流)が日本刀の同田貫で鉢試しをした。本来、兜は日本刀の斬撃に耐える物で斬れるはずないが、榊原は同田貫を用いて明珍作の十二間筋の兜を切り口3寸5分、深さ5分斬り込みを入れた。

明治天皇も思わず「おぅー」と驚嘆した。兜割りは、榊原の剣豪としての名声を高め、同時に同田貫の強度を物語る逸話として知られる。

これが剛刀と言われた所以なのよ。でもあの時見た、胴田貫は細身であった。ただ重ね「刀を上から見た厚み」は
有ったように覚えている。

けど、刀剣の話ではないのよ。この菊池武光の大刀洗の乗馬の銅像を思うと南北朝時代に繋がった。

さてどっちが勝って今の天皇に繋がっているのかワカランごとなったのよ。

怪しい記憶では、北条の鎌倉幕府を倒した2派が、「オレ達が本物」と唱え日本を二分して争った。

で北朝の足利尊氏と後醍醐天皇が戦ったけど、どうもこの菊池一族は南朝方で宮の陣の戦いで勝利した。

すると今の天皇は「何朝?」になったのよ。

で尻尾の方から考えた。戦国時代の信長は京の朝廷に挨拶に行った。南朝は吉野に有った。京は北朝にあった。
ではこの時の朝廷を支えたのが足利将軍で細川幽さいや明智光秀。これで一気通貫に繋がった。

南北朝は北朝の足利尊氏が勝利して足利幕府を開いた。やがて衰退して戦国時代に突入する。

では何処で負けたのよ。勤皇の楠木正成はどうなった?どうも彼は武士に人気が高かったらしい。十津川郷士がその例。


そこで足利尊氏が「天皇は2年交代で双方から出しませんか?今回は北からとします。天皇の印である三種の神器を
こちらに貸してください。」

でもそれから南からの天皇交代は1度も無かったのよ。
今の世界でもありそうやね。騙された方が悪いという奴等が・・・・・

まぁ、どっちでもヨカです。

今日は硬い話でした。次回は小指の話でも書こうかね。今日のパチリは11年前の久高元旦稽古での親子対戦

ちゃがつい事

  • イケ面
  • 2025/09/23 (Tue) 11:58:14
アンにょん、イケ面です。

相撲が熱い、そして桟敷席が面白い。
何しろ桟敷には、性別不明で魑魅魍魎の世界のお方と思しき方が鎮座されている、何しろ口紅はグリーンで
頭には御高祖頭巾を被っている。この出で立ちはよくぞ気が付いたものだと感心した。
貌層からして男性だろうと思えるが。。。。。

昨日は凛とした女性を観た。淡い色の和服に角帯を締めた男装の女性なのよ。化粧は普通だが
このシャレには爽やかな風が吹いている。

今、総裁選の5人の記者会見があっている。「自分の強みを各自、話せ」と言うのである。

やっぱり政治家は強面やね。サラリーマン時代にチャレンジシートを書くという作業があった。

はっきりと自画自賛を書けというのである。おれは人を褒めるのは得意だけど自分を褒めるのが大の苦手。
総裁選に出ランで良かったと思う。というか政治家にならんで良かったと思う。

俺が政治家なら「それがどーした」と口が滑り、赤新聞の餌食になるのは必定。

「野に置け、レンゲソウ」と自分を分かっているのよ。
口説くのは得意です。「お前、大好き」を連呼すれば良い。でも嫌いならば今来た道を戻れば良い。

段々、我がままになっていくボク。この頃は口説いた事も絶えて久しいなぁ。
草をむしるのも暑いみたい。さて今日は何に心を寄せようか?

高良山大会

  • イケ面
  • 2025/09/22 (Mon) 09:39:50
アンにょん、イケ面です。朝夕に小さな秋を感じますね。

昨日は高良山剣道大会でした。小学生は三潴が良かったですね。呼吸を読むのが上手い子がいます。

中学生は御井剣心会の子が優勝でした。優勝した子は体幹が強く打ちに力がある。それは床を叩く脚音が強く、それが強い打ちに繋がっている。

僕はこの足音の強さは玉龍旗大会の審判の時に思いました。
ベスト8が決まるパート決勝です。僕は審判を終わり、隣のパートの写真を撮っていました。

すると、自分の審判担当のパートの試合が始まった。すると床の音が大きくなった。
対戦は九州学院とPL学園の試合だった。PL学園は当時の常勝軍団、かたや今から売り出しの九州学院。

その時、強い学校は床を叩く右足の踏み込みの強さ、左脚の引き付けから摺り足に繋がる速さを実感した。
だから脚の強さがポイントです。脚が強ければ振る手は後から付いてくると思う。

以前は高良山の境内での野試合でした。審判長や審判主任と色々経験させて頂いたけど、地面での野試合は、次々に石ころが掘り起こされ、水捲きと石ころほじりは審判主任の大事な仕事でしたね。

今回は久留米市郡部からの参加になり、試合内容はかなり高くなった気がします。

この大会は中3でも参加可能だけど来年は3年生が抜けるので勢力図が入れ替わるはずです。

僕も中学の顧問に我が高校へのリクルートをしたけど、どうも無理みたいです。

今週の雄心舘は校区運動会で休みです。城南中か、御井剣心に行くか迷ってます。

昇段した先生の審判態度も見てたけど、以前と変わらない人は少ないと感じたね。

今日のパチリも僕の寮室で勉強の話をしています。右から広島の木本、向かい側は京都の鉄穴。なぜかチーズが有るよね。

武雄は第2の故郷

  • イケ面
  • 2025/09/20 (Sat) 07:47:48
アンにょん、イケ面です。やり投げの北口が予選敗退。ションなかたい。武雄に大学が出来るという。

根が明るいだけに、うつむいた顔が可哀そうでね。またやりゃヨカたい。そしてね、結局、人生は2勝1敗で御の字が解って来る。

今朝の新聞で学長予定の女性と前川清が対談していた。そしたら大学運営が旭学園と有る。

どうも白岩公園の中にできるらしい。俺は結婚して女子旭学園の前のアパートに住んでいた。

その前はネズミ寮(本名は泉良)で独身をやっていた。
その旭学園の前を毎朝走っていた。家老は散歩して子猫を拾い、エプロンのポケットに入れていた。

その頃24-5歳で剣道5段を龍谷高校で貰った。前後の相手は
PL学園の卒業生。だから電電公社に勤めながら、喫茶店を、やってる家老にやらせ、武雄で暮らし親が年を取ったら
久留米に帰ろうと思っていた。

母親は毎月汽車に乗り武雄で降りて、歩いてアパートに来ていた。何時も眠っていた。ところが来なくなったのよ。

訊けば肺が悪いと言って爪の色が黒かった。そこで上司の上野課長に相談すると、久留米に空きがでないと
無理だろうとの返事。

自分の望む勤務地に無条件で変わろうと思えば、試験を受けて1-2年勉強すれば
替われると言われ、修行年が1年の専門部の鈴鹿を選んだ。そして秋の修学旅行の時、母危篤の知らせが届き、修学旅行は行かず、久留米に帰った。

だが局長判断で労務が優しく久留米から通える鳥栖局に転属となった。

そこで2年間の大学部の修業年を終えた健ちゃんと知り合った。
俺にとってこの時間が第2の青春だった。それから50年、あの頃の級友もNTTを卒業して今に至る。

もう俺もだいぶ、落ち付いた・・・・・・と思う。ハズ

さて今日のパチリはクラス対抗水泳チームのメンバーかな?。殆どが西日本出身の局から来た悪さ坊達です。

集く虫の音

  • イケ面
  • 2025/09/19 (Fri) 05:37:03
アンにょん、イケ面です。

早朝に虫の音を聞きました。そう!!小さき秋が始る予感。

♪秋の夜は更けて 集く虫の音に♪ そう石原裕ちゃんの「幸せはここに」の歌詞です。 

「集く」はすだくと読むけど、ガヤガヤ、コロコロ、チンチロリンと虫の音がうるさい様子の事。
そこまでは無い。1匹が鳴いている。枕の頭の位置を左に変えると2-3匹。これはワシの耳鳴りだった。ハハハ

さて昨日・・・・
遠き浪速の友よりテレ来たる。

病得て丸坊主の由。娘は父を見て頭の恰好が良いので似合うとか。父親思いの娘である。

この友は実に優しい関西弁を使う。女性の関西弁の優しさ、可愛さは知ってるけどね。

俺らの「あがん、こがん、どがん、そがん」という九州弁の荒さとは違うのよ。体形は体育会系なのに。

車で三重県の白子を、車で走っていたらラジオから武田鉄矢のコテコテの九州弁から俺を思い出したという。有難い事である。


丁度50年前のN鈴鹿学園の同級生。あの時分は東京から北は真面目で頭が良かった。関西から頭は置いといて体育会系だった。

入学早々のバレーボールのクラスマッチで優勝した時の仲間である。あれでクラスは一気に纏まった。

で次はバトミントン大会で優勝、次の水泳大会にはクロール遅いのも忘れてメンバーに入っちゃった。
この友がアンカーだった。試合後ワシに寄ってきて「大将、かっこ良いけど遅いね」とノタマウ。

あれから50年、思い出はすぐ今は無き鈴鹿に帰る。健良声を聞けて良かった。あいがとね。

今日のパチリは尾鷲でのキャンプ。右が兼子教官で左が友です。