
アンにょん、イケ面です。
御船の親友、互いに我が身との奮闘の由、頑張ろうね。
そうやね、鳥栖の空は青く大きかった。キャッチボールでも最初から曲がって来る大きなカーブのブレは
楽しかったなぁ。ホント、昼休みの時間が惜しいぐらい遊んでいたね。
「ユーアーノットアローン、ルックアップザスカイ、ツギャザー」鳥栖のこじゃれたビストロで見た言葉です。
日本語で言うっと「意地がこの世のつっかい棒」と訳してます。
仲代達也さんが亡くなった。この人の眼力は怖かった。訥々と語るセリフは何時大きな雷に変わりそうで怖かった。
従姉に連れて行かれた唐津の映画館「潤、俳優で誰が好きね?」[中村錦之助]とこたえると
、三船敏郎が良かろうがぁ、まるで潤は子供やね」と言われた。
「三つ子の魂、百迄」と言うけど
女と言う生き物はどこか違うと思った。俺のかーちゃんも御船が好きだった。
しかし30代になると分かった気がした、すると今度は仲代達也が「用心棒」という映画で御船と対決した。
陰にこもった声、しかも暗い。目玉は異常に大きい。強烈過ぎて良い男のレベルをはるかに超えていた。
そしたら役所広司が現れた。この男、髭ずらでも良い男なのよ。髭を剃ったら、また良い男。
オレは家族から痩せたら貧相、太れば野卑みたいなことを言われた。その通りなのよ。
キムタクも歌舞伎役者にしても、髭が伸びたら落ちる。ただね、相撲取りに一人居る、それは若元春。
こいつは色気がある。伯桜鵬はいたずら小僧みたいな魅力だし、髭があろうとなかろうとイッチョン変わらん。
これは失礼かな?////
兎に角、御船の親友やん「一期一会」で暮らそうぜ。